疲れがひどい時には、ジンセン(人参)

この夏、暑すぎて疲れが抜けなかったりして辛い日々が続いた人には是非試して欲しいハーブが。それは、アダプトゲンハーブであるジンセンかエゾウコギです。

アダプトゲンハーブは心と身体の両方の疲れへの効果が認められていて（解明中のもある）、自律神経、ホルモン、免疫に作用し、疲労を軽減してくれます。ドイツの厚生労働省に当たる機関では、衰弱時と病後の回復に使用が認められています。

アダプトゲンハーブを含み、この夏ヘビロテのハーブティーをenherbで見つけました。すでに50bagsくらいは飲み終え、更にリピート必至の「元気充電！したい時に」ティー。

夏にぴったりのローズヒップとハイビスカス、そしてアダプトゲンハーブであるシベリアンジンセンとアメリカンジンゼンが入っていて、まさに夏に飲まずして、いつ飲むのか！と思わせるハーブティーです。健やかな酸味と紅色鮮やかな見た目でグイグイ飲めます。使われているハーブを紹介すると、、

• ローズヒップ

  • ビタミンCを多く含み、βカロチンも豊富

  • 疲労回復、日焼け対策、抗酸化作用

• ハイビスカス

  • クエン酸、ハイビスカス酸、カリウムを含む

  • 疲労回復、便秘解消、食欲不振対策

• シベリアンジンセン

  • リグナン、サポニンを含む

  • 免疫賦活、アダプトゲン

  • ただし３ヶ月以上は続けて飲まないこと。それでも続く疲れは、、病院で見てもらいましょう。どこか悪いかもしれない。

この夏を過ごすのに、すっかり欠かせない常備ハーブティーのご紹介でした。